『収集家泣かせのひばりコミックスの全貌を追え！』

以前にも、『何でやねん』のコーナーで紹介した事がありましたが、ひばりコミックスには本当に頭を悩まされてます。
例えば、以下のような事例があります。

＜事例�@　左より１・２冊目＞
『あざ笑う恐怖』…１巻の方が先に出ているのに、背表紙の番号は２巻の方が先。（1巻が出た一年後に２巻が発刊されているので、番号が変わった可能性あり）

＜事例�A　左より３・４冊目＞
『闇の中のエンゼル』…（発刊時期は異なるが）同じ色番号ながら背表紙の色が違う。

＜事例�B　左より５・６冊目＞
『恐怖のテレパシー』『私を墓に埋めないで！』…タイトルだけ変えて内容は同じ。

＜事例�C　左より７・８冊目＞
『私の影は殺人鬼』…発売後約４ヶ月にして再販ではなく、番号を変えて初版として出版。

このような形で何でもありのひばりコミックスの為、同じ本をダブって買う事もしばしば…現状を打開すべく、現在手持ちの作品を元にリストを作成する事にしました。
一口にひばりコミックスといっても色々カバーが存在しており、全貌は把握出来ていないが、大体は下の写真の通りだと思います。

左より白ひばりコミックス(下表�@)、黒ひばりコミックス(下表�@)、緑ひばりコミックス（下表�@）
ＨＣ表示バージョン（下表�A）、番号黒バージョン（下表�B）、番号部分黄色バージョン（下表�C）、番号水色バージョン（下表�D）
その他、カラーひばりバージョン、番号表示の色が上記と違うものや番号記載無しバージョン（下図�E)としております。

※１　リストはまだまだ未完成です。空き番号の作品をご存知の方は、作者・作品名を教えて頂ければ幸いです。
　　　（教えて頂いた情報には★、最新情報は赤文字で表示しております　）
※２　ひばりコミックスが全何冊出版されているのか不明の為、一応Ｎｏ.２７０までとしております。
※３　一部の本を除いて、高額で買うほどの価値は無いと思いますが、再販される見込みも殆ど無いと思います。
　　　 購入についてはそれらを踏まえた上、慎重に御検討下さい。　

★リスト作成にご協力頂いた方々★
（ケンケンさん・がぶさん・千葉のおいちゃん・ごろねこさん・周多影さん・つばめさん・カジックさん・林さん・JAMANさん）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心からお礼申し上げます！

※１　�@ひばりには、怪談シリーズとひばりコミックの両方の番号が存在しています。
※２　HIDEが所有していないコミックスについては、タイトルの後に★印が付いております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※以下はダブり番号の情報です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・�@ひばりコミックのNo.９３は、『美少女とカラス』と『SF怪奇入門』
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・�C黄色Ｎｏ．５４は、『恐怖列車』と『魔界わらべの唄』

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